TEAMNACS第16回公演「PARAMUSHIR」を見てきました!

すごく久しぶりにTEAM NACSの舞台を見てきましたー!
NACSの舞台は「WARRIOR」以来なので6年ぶりくらいかな。子供が生まれてからは初めてなのでちょっとドキドキでした。
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赤坂アクトシアターの周りは桜がキレイ。
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来ました!

公式ページはコチラ
あらすじを読むだけでもずっしりとくるものがありますね。



以下ネタバレあります!




NACSのメンバー自身が今までにない舞台と言っている様に、題材が重く、聞いていて辛くなる様なセリフもあります。
前に見た「WARRIOR」の様な華やかさや序盤のつかみの様な盛り上がりもなく、比べてしまうと物足りなさはあるのかもしれませんが、史実を元にした話だけに、当時の悲惨さや隊員の葛藤を全身で伝えようとしてくるメンバーの演技は心に伝わってくるものがありました。

所々笑えるシーンもはさんでくるのですが、そうなるとすぐにフワッと会場が和むんですよね。両極端の温度の演技がちゃんと噛み合ってしまうのは長年一緒に演技をしていたNACSだからなんだろうなぁ、と思いました。

終盤は5人の演技が続くのですが、まぁ切ないセリフを挟んでくるんですよ!このまま5人で生き延びたらあんな事をしたい、芝居でもしましょうか、とか。
こんなんずるいわ〜!もうNACSのおじさん達好きすぎるわ~!と思ってると、会場の空気もシクシク…と怪しくなってきます。

手榴弾を持って敵に向かっていくシーンや、1人だけ生き残った隊員が現代で嗚咽するシーンが続くと、もう会場はすすり泣きの嵐。舞台で会場全体が泣いてるんじゃないかと思った事は初めてでした。

私も終盤でもれなく泣いてしまいましたが、普段泣くことが無い旦那が最後のシーンで泣いてしまったというので驚き!
最後のシーンで私は、頼むから解散しないで、また演劇やってください…と的外れな事を思ってました。

カーテンコールで皆がふざける中、ヤスケンさんがちょっと真面目なことを言ってました。
「もう最後の方だから言いますが、この舞台を演じていると当たり前のことが当たり前ではないんだと感じます。そう思うと彼らとの演技がとても愛おしく感じるんです。あと少しですが大事に演じていきたいと思います。」
うろ覚えですがこんな感じでした。

また5人の演技、楽しみにしています。またリーダーの脚本も観てみたいなぁ。


個人的にお勧めなNACSの舞台です。興味がある方は是非どうぞ!

「COMPOSER ~響き続ける旋律の調べ」
私がNACSにハマったきっかけになった作品。ベートーベンやシューベルトなど実際した人物を扱った内容ですが、そこにフィクションを加えて作り上げたリーダーの脚本が素晴らしいです。
昔の作品なので結構演技がオーバーだったりしますが、今のNACSで再演してみて欲しいな~と思います!


「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」
これも実在した人物を扱った作品。「COMPOSER」と同じくフィクションの話との融合が見事。とにかく派手でNACSのメンバーがカッコいい!シゲさんの織田信長にみんなやられてください!
私はこの当時辛いことがあったのですが生きる活力をもらいました。

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